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手軽だけれどパワーは十分!モノブロックストロボの魅力と特徴

堀 基晴ほりもとはる

写真のクオリティに大きく影響するライティング。「写真は光を切り取っている」と言われることもあるように、ライティングは大変重要なものです。

その光を操るために強い味方となるのがストロボです。瞬間的に強い光を焚くことのできるストロボは、撮影の幅を広げる手助けをしてくれます。

ストロボには、いくつかの種類があることは、以前に別の記事の中で紹介しました。用途に応じて、ストロボにも種類が存在します。

そんなストロボの中から、今回は、モノブロックストロボについてご紹介します。

モノブロックストロボとは

モノブロックストロボとは、ライトスタンドを立てて使用するストロボの中で、発光部分(ヘッド)と蓄電部分(ジェネレーター)が一体となっているタイプのストロボのことです。

大型のストロボには、ジェネレータータイプと、今回紹介するモノブロックタイプが存在します。

ジェネレータータイプは、ヘッドとジェネレーターが別々になっているストロボで、白ホリスタジオなどに置いてあることの多いストロボです。

一方、モノブロックタイプは、ヘッドとジェネレーターが一体となった作りをしています。

先述のジェネレータータイプと比べると、光量は小さくなってしまいますが、家庭用の電源コンセントからも給電が可能で、手軽に利用することができます。ジェネレータータイプと比べて、光量が小さくなるとはいえ、写真撮影において十分な光量を確保できます。

モノブロックストロボの特徴

モノブロックストロボには、以下のような特徴が存在します。

  • 小型で持ち運びができる
  • 安価で手軽に入手できる
  • 家庭用電源でも利用できる

それぞれ確認していきましょう。

小型で持ち運びができる

モノブロックストロボは、ライトスタンドで使用するタイプのストロボですが、コンパクトな作りなので持ち運びをすることが可能です。

そのため、照明機材のないハウススタジオなどに持ち込んで利用することで、写真のクオリティを高めることができます。

また、バッテリー駆動タイプもあり、屋外での撮影でも使用できる点も魅力です。

安価で手軽に入手できる

モノブロックストロボは、ジェネレータータイプと比べて安価なため、手軽に入手することができます。

安いものなら1万円代から販売されており、平均すると5万円前後、高いものでも15万円ほどの価格です。(ちなみに、ジェネレーターの高いものは150万円を超えるものがあります)

手軽に揃えることができる点が、モノブロックストロボの魅力のひとつです。

家庭用電源でも利用できる

モノブロックストロボは、家庭用の電源(100V)で利用できるものが多いです。そのため、電源がある場所ならどこでも利用が可能です。

ジェネレーターストロボの場合、商品によっては200Vでしか使用できないケースもあります。多くの白ホリスタジオは、200Vの電源も用意しているため困りませんが、ハウススタジオでは100Vの家庭用電源しか用意されていないケースも少なくありません。そのため、使用できない可能性もあります。

ですが、モノブロックストロボは100Vで使用できるため、どんなスタジオでも基本的には使用できます。

100Vで駆動することにより、汎用性が高い点も、モノブロックストロボの魅力です。

まとめ

モノブロックストロボは、コンパクトでありながらも、しっかりと光量を確保することのできるストロボです。

価格も比較的安く、家庭用電源で使用することが可能であるといった魅力も備えています。

手軽でありながらも、しっかりとした機能を備えたモノブロックストロボを、ぜひ活用してください。

この記事を書いたひと

ほりもとはる
ほりもとはる

動画制作者。企業プロモーション動画や書籍紹介動画など、主にSNSで使用される動画制作を得意としている。オンラインサロンの『箕輪編集室』ではイベントのオープニング動画などを担当。
制作実績:LIXILモデルルーム紹介動画・書籍紹介動画(幻冬舎/ダイヤモンド社)・花王『PAF』PR動画など。

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